こんにちは。引越しアドバイザーの優子です。

引越し業者には、大手から中小の業者まで様々な規模の会社があります。

中でも大手の引越し業者というのは、テレビCMなどでも目にしますし、口コミなど他人の評価を聞くことも多いもの。

そのため、その業者に特有のイメージというものがあったりしますよね。

では、アート引越センターに関してはどういうイメージを持っているでしょうか。

アート引越センターは大手の中でも有名ですし、安心と言った良いイメージを持っている人も多いと思います。

しかし、その反面よく見られるのが「高い」というイメージ。

では、アート引越センターと業界の平均的な相場を比較した場合、本当に高いのでしょうか。

また、アート引越センターが高いと思われている理由について、考えてみました。

アート引越センターは高い?相場との見積もり比較

実際、アート引越センターの料金は高いのかどうか、業界の平均的な相場と比較してみましょう。

まず、引越し業界全体の相場は次のようになっています。

引越の規模 相場
単身(荷物小) 2~6万円
単身(荷物大) 2.5~8万円
家族(2人) 5~15万円
家族(3人) 6~18万円
家族(4人以上) 6~30万円

相場に幅があるのは、引越の料金は距離や時期によっても大きく異なるため。

市内程度で通常期であれば最安に近い金額になりますし、500km以上の長距離であれば、最高値より高い金額になることもあります。

では、アート引越センターの相場を見ていきましょう。

引越の規模 相場
単身(荷物小) 2~7万円
単身(荷物大) 3~8万円
家族(2人) 5~15万円
家族(3人) 5~20万円
家族(4人以上) 9~30万円

実際の料金を比較してみて、いかがでしょうか。

業界全体の相場と比較しても、それほど大きな差はなく、アート引越センターが特別高いということはありません。

むしろ、条件によっては相場よりも安い金額で引越しをしている人も多いことが分かりました。

ちなみに、引越しには安い時期があるって知っていますか?

以下の記事では、あなたの引越しを格安にするヒントをお伝えしています。合わせてチェックしてみてください。

引っ越しが安い時期は何月?月末月初や曜日、時間帯での違いは?

アート引越センターに高いイメージがあるのはなぜ?

ここまでで見て来たように、実際アート引越センターが他社と比べて高いかと言うと、それほど違いはありません。

では、なぜ引越し業界の中で、アート引越センターは高いというイメージがあるのでしょうか。

私なりに考えてみたのですが、これはアート引越センターの料金の特徴によるものではないかと思います。

アート引越センターは、引越しの時期によって、かなり見積もりの金額に差があるということで有名。

いわゆる繁忙期と呼ばれる3~4月の間は、他社と比べてもかなり高い見積もりが出ることも多く、通常期の倍以上になる事も少なくありません。

また、値引きも難しく、交渉にもなかなか応じてもらえないことが多いため、繁忙期には高額な料金での引越しとなる可能性が高いのです。

アート利用者の実際の料金や、繁忙期の支払い例などは、以下の記事で詳細にお伝えしています。合わせてチェックしてみてください。

アート引越センターの料金相場は?公式と実際の値段を徹底比較!

その反面、通常期には他社と比べても安い金額の提示があることも多く、お得な費用で引越しをすることもできます。

このように年間を通してみれば、アート引越センターにも他社より高い時期とそうでない時期があると言えそうです。

しかし、全体の引越し件数の中では、どうしても繁忙期に引越しをする人が多くなってしまうもの。

そのため、口コミの情報としては「アート引越センターは高い」という意見の割合が多くなり、「高い」というイメージが持たれているのではないでしょうか。

また、比較サイトなどでは、最初の見積もり金額が高かったことで、アート引越センターとは交渉せず他社に決めてしまったという人の口コミもよく目にします。

最初の見積もりの金額は、実際の見積もりの金額とは大きな差が出る事が多いので、交渉してみたら、アート引越センターでも安い金額になった可能性もあるのです。

こういった口コミからも高いというイメージが定着してしまっているのかもしれませんね。

まとめ

今回はアート引越センターの相場との比較と、高いと言われる理由を考えてみました。

高いイメージの理由については、あくまでもアート引越センターの料金の傾向から見た私自身の考察ですが、実際にどういった見積もりが出るかは個人個人で異なります。

引越の条件が少し違えば、実際に出る料金は異なるので、アート引越センターでも特に交渉なしで相場より安い金額が提示される人もいれば、逆の場合も有り得るでしょう。

基本的には個々の見積もりを取ってみて、判断してくださいね。