こんにちは。引越しアドバイザーの優子です。

引越しでの荷造り作業には、詰めるものによっていろいろと注意点があります。

荷造り作業の中でも、意外と面倒なのが本。

私は昔から結構本を持っているので、毎回詰めるのに割と苦労しています。

本は食器と違って割れることなどはないので、何も考えずにそのまま詰めればOK、と思っていませんか?

実は本は考えて詰めていかないと、引越し当日に運び出すときに困ってしまったり、引越し後の荷ほどきがやりにくくなってしまうこともあるのです。

そこで、今回は本の荷造りをする時に気をつけたいポイント4つを紹介していきましょう。

引越しで本の荷造りポイント1【ダンボールは小さい物を利用】

本というのは、自宅にある荷物の中でも重い部類に入ります。

そのため、大きなダンボールにたくさん詰めてしまうと、運ぶときにかなり苦労することに。

本は必ず小さいダンボールに入れるようにしましょう。

引越し業者からもらったり、買ったダンボールの場合は、一番小さいサイズであればOK。

自分で集めてくる場合には、2リットル×6本入りのペットボトルなどのダンボールのサイズがベストです。

また、詰める前にダンボールを組み立てたら、必ず底には十字になるようにガムテープを貼って補強しておきます。

こうしておくことで、運んでいる最中にダンボールの底が抜けるのを防止できるので、忘れないでくださいね。

引越しで本の荷造りポイント2【本のサイズを揃えて詰める】

本に限らず、引越しの荷造りの基本ともいえるのが、サイズや種類などを揃えて荷造りをする、ということ。

バラバラのサイズのものをつめると、それだけ隙間ができやすくなり、運びづらくなったり、破損したりします。

本は破損しづらいものではありますが、引越し先で出してみたら端が折れ曲がっていた、なんてことは避けたいですよね。

そのためには、同じサイズの物をまとめてつめて、なるべく空間をなくすことが大切です。

また、本の詰め方としては、背表紙が見えるように立てて詰めるのが基本。

こうして置くことで、すぐ何の本かが分かるので、引越し後に本棚に戻すときにも、やりやすくなります。

引越しで本の荷造りポイント3【本を詰めるのは半分くらいまで】

いくら小さいダンボールを使っているからと言って、めいっぱい本を詰めてしまうと重くなりすぎ。

引越し業者の作業員でも、持つのが辛くなってしまいます。

大体引越し業者のスタッフの人は、小さいダンボールであれば1人あたり2個持っていくことができるのですが、詰めすぎるとこれができなくなってしまうことも。

そうなると引越し当日の搬出や搬入が予定どおりに運ばず、スケジュールにも影響がでてきます。

そうならないためにどうすればよいかというと、詰めるのはダンボールの半分くらいにしておくこと。

私は毎回、半分くらいまで本を入れたら、一度持ち上げてみて確認するようにしています。

本の重さにもよるので、もし楽に持てるようなら少し足すなどして調節すると良いでしょう。

引越しで本の荷造りポイント4【残り半分には軽い物を】

半分までしか詰めない、と言いましたが、これでこのままにするとどうなるでしょうか。

引越し当日にダンボールをたくさん積んだ時、下のほうにあるダンボールがつぶれてしまう可能性が出てきます。

これを避けるためには、やはり本を詰めたダンボールも空間を作らないよう、いっぱいにしてから閉じなければいけません。

ここに詰めるのは、軽くてかさばるものです。

例えば、クッションや洋服、タオルケットやバスタオルなどがおすすめ。

もし、お子さんがいるご家庭でしたら、ぬいぐるみなんかもいいですね。

緩衝材を使っても良いのですが、緩衝材は引越し後はゴミとして捨てるしかないですし、何よりダンボール半分もゴミを入れたくないですよね。

こうして本+軽い物の組み合わせで入れていくと重くなりすぎないので、引越し業者の方を困らせることもありません。

本の梱包以外にも、引越しの荷造りには欠かせないダンボール。

以下の記事では、その活用術をまとめています。合わせてチェックしてみてください。

引越しの荷造りのコツは?ダンボール活用術6つまとめ!

まとめ

今回は、引越しの本の荷造りに関するポイントを紹介してきました。

  • 小さいダンボールを補強して詰める
  • 本のサイズは揃えてなるべく隙間を作らない
  • ダンボールの半分くらいまでしか詰めないようにする
  • 残り半分には軽い物をつめて、つぶれ防止に!
  • この4つが大きなポイントです。

    ちなみに、本の荷作り方法として新聞や雑誌をゴミに出すときのように紐で結ぶという方法を取る人もいるようですが、こちらはあまりおすすめできません。

    自分たちで引越しをするので自己責任で、という場合はOKですが、引越し業者では汚損などを避けたいので、嫌がられます。

    引越し当日に雨が降ったときなども、かなり気を遣って運ばなければいけないので、必ずダンボールに詰めましょう。

    今回紹介したポイントを守っていれば、本を詰めても底が抜ける心配はないので、安心して引越し当日を迎えられますよ。

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