こんにちは。引越しアドバイザーの優子です。

引越し料金に大きな影響があるものって、距離や日程などがありますが、やはり荷物の量というのは大きな要因です。

自宅にある家具や家電の中でも、大型の物というと冷蔵庫がありますよね。

この冷蔵庫、単身用やファミリー用などで大きさは全く異なりますが、この大きさの違いによって、引越し料金に違いは出てくるのでしょうか。

また、自分で引越しをする場合に、どうしても冷蔵庫だけは運べないという人もいるでしょう。

そこで、冷蔵庫の大きさが引越し料金に与える影響や、冷蔵庫単体で運ぶ場合の料金を調べてみました。

冷蔵庫の大きさってどのくらい?

そもそも、冷蔵庫の大きさって、大体どのくらいなのでしょうか。

使う人数別の大まかな目安を見て行きましょう。

容量 外形寸法W×H×D(cm)
単身用(2ドア) 168リットル 48×130×60
夫婦2人用 270リットル 60×140×70
家族3~4人用 424リットル 60×180×70
家族5人以上 600リットル 75×182×75

こう見ていくと、人数によって結構大きさが変わりますよね。

私も単身の頃は2ドアの小さい冷蔵庫を使っていて、買い替えの時に友人にあげたことがありますが、自分たちで運ぶことができました。

今では500リットルに近いサイズの冷蔵庫を使っていますが、とても自分たちでは運べません。

では、この大きさの違いは、引越し料金に影響するのでしょうか。

冷蔵庫の大きさで引越し料金は変わる?

引越しを業者に依頼する場合、冷蔵庫の大きさによって料金に影響が出るかというと、通常はあまり影響が出ることはありません。

基本は、単身パックであれば専用のボックスに、それ以外の場合であればトラックに入りさえすれば、冷蔵庫の大きさだけが原因で料金がアップすることはないと考えてOKです。

ただし、家族用の冷蔵庫などで大きさがかなり大きい場合、注意しなければならない点があります。

それは、引越しで運び入れる際の経路の問題。

引越し元ではもともと冷蔵庫を運び入れた経緯があるので、基本的には運び出しに問題はないでしょう。

しかし、新しい家に運び入れる際に、途中の経路で通れない場所が出てきた場合、他の手段を考える必要が出てきます。

時々耳にするのが、エレベータが狭く、冷蔵庫が乗せられないケース。

こういった場合には、クレーンなどを使って吊り上げて窓から搬入するなど、通常と異なった方法を取らなければいけません。

冷蔵庫搬入のためにクレーンや手吊りなどをする場合、1万8,000円~3万円程度の料金がかかります。

引越しはお金がかかるので、この追加料金は結構痛いですよね。

私自身もいざ引越しとなって困ることがないよう、大きな冷蔵庫を購入して以降は、必ず経路を確認するようにしています。

それ以外では、ほぼ冷蔵庫の大きさによって別料金がかかることはないので、忘れずに確認しておきましょう。

ちなみに、引越しには安い時期があるってご存知ですか?

以下の記事では、あなたの引越しをお得にするヒントをまとめています。合わせてチェックしてみてください。

引っ越しが安い時期は何月?月末月初や曜日、時間帯での違いは?

冷蔵庫単体での引越し料金はいくら?

引越しを業者に依頼する場合と異なり、冷蔵庫単体で引越しをする場合には、冷蔵庫の大きさによって料金に違いが出てくる可能性が高くなります。

まず、冷蔵庫を単体で引越しする方法としては、以下の3つが一般的です。

  • 家財宅急便などを活用する
  • 赤帽に依頼する
  • 便利屋さんなどに依頼する
  • まず、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を利用するケースを見て行きましょう。

    家財宅急便は、3辺の合計の大きさでランクが決まり、そのランクと距離で料金が決まるので、分かりやすい料金体系。

    先にあげた大きさを例にとると、冷蔵庫単体の引越し料金は次のようになります。

    9,950~35,150円
    料金
    単身用 6,850~22,550円
    夫婦2人用
    家族用 15,050~54,950円

    同一県内や近隣地域であれば、こちらの表の最安値で冷蔵庫を運搬することが可能です。

    次に赤帽を利用する場合ですが、軽車両に入るサイズであれば6,000円程度、更に大きいサイズであれば8,000円程度で冷蔵庫単体の引越しができます。

    ただし、これは10km以内の料金。

    10km増えるごとに1,000~2,000円程度料金がアップしますし、赤帽は基本的には自分も手伝うことが必要です。

    近距離で自分も多少手伝うことができる場合には、赤帽を選択肢としても良いでしょう。

    赤帽での引越しについては以下の記事でも紹介していますので、検討されている方はこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

    赤帽の引越し料金はどのくらい?引越しの対応はしているの?

    また、冷蔵庫単体であれば、便利屋さんなどに依頼して運んでもらうのも一つの手です。

    便利屋の場合、作業員の数や車両の利用の有無、作業時間によって料金が変わります。

    私は、過去に同じマンションの2Fから3Fへ引越しをした経験があり、その際には便利屋さんに大物だけを運んでもらいました。

    その時は、不用品の買取なども含めて安いところを探して依頼したのですが、場合によってはこういったやり方もあります。

    まとめ

    引越しでは基本的には荷物の総量で料金が決まります。

    しかし、冷蔵庫の大きさが極端に大きいなど、通常の引越し方法が取れない場合には、別途料金がかかってくることも。

    冷蔵庫の搬入に問題がないかなど、引越し先の条件などをしっかり確認しておきましょう。